会社の成長戦略、社内でじっくり議論できていますか?
日々の業務に追われ、「重要だけれど急ぎではない」戦略課題に手をつけられず、足元のトラブル対応に追われていませんか?
あるいは、中長期的な課題を、外部のコンサルタントに丸投げしてしまい、組織としての知見やノウハウを蓄積できていない――そんな状況に心当たりはないでしょうか。
実は、課題解決や経営戦略のアイデアは、外部から与えられるものではなく、役員や社員の頭の中にこそ潜んでいるのです。そこで私たちは「週末経営合宿」を提案します。
限られた週末を活用し、パーパス(存在意義)、デザイン経営、ブランディング、マーケティング戦略(誰に?何を?どのように?)、人材育成、組織改革、タレントマネジメント、優秀人材の採用戦略、AIの活用、業務改善などを、専門家を招聘し、講義を受けて知識を増やしながら、自ら議論・考案し、実行につなげる。そうしてこそ、組織が自走しながら成長していく経営が実現できます。
あなたの会社の未来を、あなたたち自身の手で創りませんか?
週末のわずかな時間が、会社に大きな変化とチャンスをもたらします。ぜひ、この機会に「週末経営合宿」で新たな一歩を踏み出しましょう。
週末経営合宿を通じて、企業が存在する意味や社会的使命を改めて見つめ直す機会が得られます。普段の業務に追われる中では忘れがちな「なぜこの会社が必要なのか」という根本的な問いを共有・再確認し、組織全体の方向性を統一。強固なパーパスがあることで、戦略立案や行動指針に一貫性が生まれます。
新しい顧客ニーズを発掘し、効果的に自社の強みを生かすためには、マーケティングの視点が欠かせません。週末経営合宿での集中したディスカッションを通じて、潜在的なターゲット層や市場動向を深く理解し、自社だけの価値提供を考案。顧客目線に立つ発想力が高まり、売上拡大や新規開拓につながります。
次世代を担うリーダーの発掘は、企業の永続的な成長において重要です。週末経営合宿では、普段の会議では見えにくい人材の潜在力やリーダーシップをじっくり観察できます。意欲的に課題を解決しようとする姿や、組織を前向きに動かす力を見極めることで、後継者候補の育成と登用に向けた具体的なステップを踏み出せます。
Day2 12:30-13:30
ロイヤルと一般のギャップ分析(誰に?何を?)
ロイヤルカスタマーと一般顧客の差はなにか?の分析をS実施
N1分析の準備(誰に?何を?)
今までの分析から、N1分析を行うためのインタビュー内容の検討
社員が受け身の姿勢ばかりで、新たなアイデアや改善提案が生まれない。トップダウンの指示に頼りすぎた結果、自主性が損なわれているのかもしれない。危機感が薄いままでは競争力を失うリスクも高まり、焦りだけが募る。社長として、どうモチベーションを引き出し主体性を育むか、頭を悩ませる日々が続く。